【年収が上がらない?】苦手意識や忙しくても読書を習慣化する5つの方法

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読書が苦手な人
読書しないと年収が上がらないって本当なの?
本を読む時間がない人や、読書嫌いが、読書を習慣化する方法を教えてほしいな。

今回はこのような疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

・なぜ?読書が嫌い・苦手な人の特徴
・【悲報】読書をしないと年収は上がりません
・【必見!】読書を習慣化させる方法5選

 

結論から話すと、「読書」と「年収」に相関関係があることが、研究結果でわかっています。

【事実①年間平均読書数】
・30代=年に3冊
・年収3,000万円以上の30代=年に36冊
【事実②年収別書籍購入費/月】
・年収300万円以下=約2,000円/月
・年収500万円前後=約2,500円/月
・年収850万円以上=約4,500円/月
【事実③】
・年収1,000万円以上の88%が1日30分以上読書をする
(300万円以下は2%)
年収1.000万円以上の63%が移動中にオーディブルを利用している
(300万円以下は5%)

 

実際、16歳以上の日本人の47%が月に1冊も本を読まないようです。

 

これを見れば、読書の重要性が一目瞭然です。

 

本記事では「なぜ読書で年収が上がるのか?」という問いに対する答えや、実際に読書を習慣化するための方法まで徹底的に解説します。

「忙しくて時間がない!」
「読書が苦手でいつも1冊読み切れない」
「読書はしているけど、もっと効率よくたくさん読みたい」

 

こんな悩みを抱えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

なぜ?読書が嫌い・苦手な人の特徴

 

読書を習慣化できない方の特徴は以下のとおりです。

・忙しくて本を読む時間がない
・毎回最後まで読み切れない
・何を読んだらいいかわからない

 

読書ができていない人は、このような理由の方が多いはずです。

 

残業漬けのころの私は、時間があっても疲労で読書なんてできませんでした。

 

「読書がいいことはわかっているけど。。。」
このように読書のよさは知りつつもできていない方も多いです。

【悲報】読書をしないと年収は上がりません

 

読書量が多い人は年収が高い傾向にあることは、研究データでわかっています。

【事実①年間平均読書数】
・30代=年に3冊
・年収3,000万円以上の30代=年に36冊
【事実②年収別書籍購入費/月】
・年収300万円以下=約2,000円/月
・年収500万円前後=約2,500円/月
・年収850万円以上=約4,500円/月
【事実③】
・年収1,000万円以上の88%が1日30分以上読書をする
(300万円以下は2%)
年収1.000万円以上の63%が移動中にオーディブルを利用している
(300万円以下は5%)

 

世界長者番付2位のビルゲイツ(マイクロソフト創業者)は最低週に1冊。
そして3位の投資家ウォーレンバフェットは1日5~6時間を読書に充てているようです。

 

年収の高い人が本にお金をかけるのも、読書によって得られるリターンが大きいことを知っているからです。

 

一方、年収の低い人は本にかけるお金や時間を「もったいない」と感じ、ラットレースから抜け出せない現実があります。

読書を習慣化するメリット

 

読書のメリットについてネットで調べると、膨大な数のメリットがでてきます。

 

今回は年収UPに関係するメリットを3つご紹介します。

・ストレスが減る
・知識が増える、文章力があがる
・集中力が高まる

 

ひとつずつ解説していきます。

メリット①ストレスが減る

読書によるストレス解消効果は絶大です!

 

たった6分間の読書で、68%ものストレスが軽減されることが研究結果でわかっています。

 

けーしろ
読書が一番ストレス軽減の効果があり、その他に音楽鑑賞が61%、コーヒーを飲むことが54%、散歩が42%といった結果になったようです。

 

ストレスはやる気を阻害し、最悪の場合うつになったりと、仕事に対するモチベーションを阻害します。

 

もちろん小説など読書であればなんでもいいので、毎日たった6分好きな本を読むだけで、前向きに仕事に向き合えるようになります。

メリット②知識が増える・文章力があがる

最近ではインターネットやYouTubeで、多くの情報を無料で手に入れることができます。

 

しかし、書籍は他の動画やウェブサイトに比べて圧倒的に情報の質が高いです。
プロの作家が多くの正確な情報をもとに、記事構成や文章の書き方まで細かく設計されています。

 

正確でより分かりやすい情報を得ることによって、読者の知識に残りやすくなります。

 

また、文章のプロが書いた本をたくさん取り入れることで、自信の文章力も向上します。
文章力がつけば、職場のメールやSNSで相手に伝わりやすい文章をおくる力が身に付きます。

けーしろ
私は読書を始めてから、言い回しや例え話がすぐ出てくるようになりました。
今では会話で言葉が詰まることがなくなり、メールの文章で悩む時間はありません。

メリット③集中力が高まる

スマートフォンが普及している現代人は集中力が低下しています。

 

読書の時間を大切にし、本と向き合う時間を作ることで、失った集中力を鍛えらることができます。

 

イエール大学の研究では、読書が趣味の方は認知症のリスクを低下させるという結果もでています。

けーしろ
さらにイエール大学では2016年に、「本を読む人は本を読まない人より約2年長生きする」という研究結果も発表しています。

【必見!】読書を習慣させる方法5選

 

それでは読書嫌いでも、読書を習慣化する方法をご紹介します。
習慣化の方法は以下の5つです。

・毎日「10分」or「5ページ」から始めよう
・読書用の環境をつくる
・アウトプットを意識する
・スマホで読書はNG
・面白くなかったら読むのをやめる

 

詳しく解説していきます。

毎日「10分」or「5ページ」から始めよう

習慣化で一番難しいことは継続させることです。

 

対策は「絶対に毎日できる」と断言できるほどの小さなルールを設定することです。
「1日1ページ」とかでも大丈夫です。

 

例えば、ダイエット目的で腹筋を習慣化したいなら目標は「1日1回」でOK。
理由は多くの人がついでで、1回以上行うからです。

 

私たちは大きな目標を立ててしまいがちです。
「1日30回」を目標にして始めるのと、「1日1回」を目標にして、ついでで出来る日は30回する。
この目標設定の場合、1年後続いている確率が高いのは絶対に後者です。

 

また人は何かを始めるまでが一番苦労します。
勉強や運動も「始めるまでは嫌でも、始めてしまえば集中できた。」といった経験はあると思います。

 

同様に目標のハードルをできるだけ下げることで、行動しやすくなり結果的に習慣化につなげることができます。

読書用の環境をつくる

読書専用の環境や時間を設けることで、意識しなくても読書モードに気持ちを切り替えることができます。

 

環境づくりで意識することは以下の3つです。

・場所や姿勢を決める
・時間やタイミングを決める
・音やにおい・服装を整える

 

例えば私の場合、夜のルーティンに読書を取り入れており、お風呂から上がって寝るまでの30分から1時間程度を読書の時間にあてています。

 

このようにタイミングや時間を決めることで、なにも考えずに読書に集中できるようになります。

 

「自宅だと集中できないよ」という方は、最初はカフェに行って読むことをおすすめします。
カフェで集中して読む感覚がわかったら、自宅でカフェで流れるようなBGMを流してコーヒーを飲みながら読むと、自宅でも読書を楽しめるようになります。

アウトプットを意識する

アウトプット前提で読むことで、より集中して本を読むことができます。

 

私は読書をする際は必ずメモがとれる状態で、本を読むようにしています。

 

アウトプットを意識すると、より記憶に残りやすく、本で得た知識を行動にいかせるようになります。

 

「本で読んだ知識が役に立った」という成功体験を積み重ねることができれば、習慣化まであと一歩といっていいでしょう。

スマホで読書はNG

 

スマホでの読書は、以下の2つの理由でおすすめできません。

・通知で集中力が切れやすい、誘惑が多い
・睡眠前のブルーライトはNG

 

「通知がきても見ないから大丈夫!」
と思っているかもしれませんが、通知が来ただけで集中力が切れ、切れた集中力をもとに戻すのに15分かかるということが研究結果でわかっています。

 

他の研究では、PC作業などの際に、「視界に入る位置やポケットにスマホがあるだけで集中力が下がる」ということもわかっています。

 

また就寝前のPCやスマホから発せられるブルーライトは、睡眠の質の低下につながります。

 

つまり読書においてスマホを活用することは、あまりよくないことがわかります。

面白くなかったら読むのをやめる

たくさん本を読む人こそ、途中で読むのをやめたり、飛ばしながら読んだりします。

 

途中で面白くないとわかっても「もったいない」という気持ちでストレスを抱えながら読み進めれば本末転倒です。
同様に、ビジネス書であれば読者が必要な情報のみを抜き取って読んだほうが、効率的で記憶にも残りやすくなります。

 

「もったいない」という気持ちもわかりますが、小説系なら面白くないと思ったら読むのをやめる。
ビジネス系は「この章は役に立たないな」と感じたら次の章までとばす、などストレスなく本を読めるような考え方へ変えてみてください。

オーディブルで全部の悩み解決

「忙しくて時間がない!」
「読書が苦手でいつも1冊読み切れない」
「読書はしているけど、もっと効率よくたくさん読みたい」

 

これらのすべての悩みを解決する方法が、Amazonが提供している『Audible(オーディブル)』というオーディオブックのサービスです。

 

オーディオブックとは、プロの声優さんが本を朗読してくれるサービスです。

 

オーディブルがなぜいいのか?
先ほどの悩みを実際に当てはめて考えていきます。

✔忙しくて時間がない!

・耳で聴くから、移動中や家事をしながら聴ける
・聴き流すだけだから、仕事終わりに聴いても疲れない。
・両目・両手があくから満員電車でも聴ける。

✔読書が苦手でいつも1冊読み切れない

・勝手に読んでくれるから、疲れない。
・耳で聴くだけなので、いちいち集中のスイッチを入れる必要がない。

✔読書はしているけど、もっと効率よくたくさん読みたい

・紙の本やkindleではできなかった、スキマ時間やながら作業時に聴ける。
・朗読の倍速機能で短時間で大量のインプットが可能に。
・スマホがあればいつでもどくでも聴ける(オフラインにも対応)。

 

このように紙の本やkindleでは、利用できなかった時間をオーディブルで本を聴く時間にあてることができます。
読書が苦手な方や、本で部屋が散らかるのが嫌な人は、紙の本より圧倒的にオーディブルがおすすめです。

 

年収1,000万円以上の63%が移動中にオーディブルを活用しているようなので、年収を上げたい方は、オーディブルを使わない理由はないです。

 

私は「もっとたくさん本を読みたい!」という理由でオーディブルを利用し始めました。
今では、メインがオーディブル。
サブでkindleを使うようになり、以前より読書量が月平均2冊ほど増えました。

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こんな人は紙の本よりオーディブルがおすすめ

読書との違いやオーディブルの良さをまとめました。

✔ながら作業で記憶力向上
筋肉が集中している足を動かすことで、血液の流れをよくすると記憶力が1.5倍に上昇という研究データがあります。
✔行動の制限がない
耳で聴きながら他の作業ができるようになります。
聴きながらメモを取るとさらに記憶の質を高められます。
ながら作業は両手、両目を使わないオーディブルだからできる特権です。
✔英語など学習のインプットとして超有益
プロの声優の生の声で、自然な英語を聴きくことができます。
再生スピードを0.5倍~3.5倍まで調整できるため、自分に合ったスピードで聴くことが可能に!

 

これらを踏まえて、オーディブルはこんな人におすすめです。

・運転や通勤通学の時間を有効活用したい人
・家事の時間を有効活用したい人
・読書が苦手で本を読むことが続かない人
・スキマ時間がもったいないと感じる人
・効率よくたくさんの本を速読したい人

 

 

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体験をすると、本1冊どれでも無料でもらえます。

 

「オーディオブック自体があんまりわかってない」
「耳で本を聴くってどうなの?」
という方はとりあえず無料体験で確かめてみましょう。
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「1か月で1冊って少なくない?」
「月額1,500円は高いから、もっと詳しく知りたいな。」
という方のために、オーディブルに関するまとめ記事があります。

 

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